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板場の水路石橋
草に覆われた姿
人ではなく、水を通すための橋
草のない姿を描く
平成24年(2012)現在、現役で活躍している水路石橋。
架設の詳細は不明ですが、明治末期の架設と推定されます。橋長43.5m、橋幅2.4m、三連アーチを持つ橋です。
地形に合わせた不規則なアーチが特徴。不要な水は、橋の下を流れる板場川へと落とされるため、水量が多い時期は滝のような姿を見ることができます。水を通すための水路石橋であるため、人間が渡ることはおすすめしません。