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丸田の水力発電所


  •  秋の、丸田の水力発電所 
 地形の高低差を利用し、昭和6年(1931)に発電を開始した現役の水力発電所。
 平成14年(2002)に水路改修し、最新の水力タービンに更新したことで、発電量を2倍に増やしました。最大出力は1,700 kW。津房地区内で稼働しているもうひとつの水力発電所、須崎の水力発電所は最大出力1,300kW(平成23年3月時点)で、約千軒の家庭の電力を賄うことができます。